営業ブログ

2020年12月2日

広さや豪華さより大切なもの?

広さや豪華さより大切なもの?

『30坪ぐらいの広さを考えているんですけど、どれくらいの価格で建てられますか?』

このようなご質問をいただくことがありますが、

この質問には実は非常に答えにくいものです。

 

というのも、どのような建て方をするのかによって

同じ30坪でも価格が全く異なってくるからです。

 

こんにちは。ジンさんです。

 

例えば、30坪という広さを平屋で建てるとしたら、

弊社の今の平屋での標準仕様であれば、

おおよそ 1900万円ぐらいの価格になるのですが、

1・2階とも15坪ずつの総二階の住宅で建てるとしたら、

内容にもよりますが、1600万円ぐらいで建てることも出来ます。

 

つまり、同じ30坪でも、家の建て方によって、

これだけの価格差が生まれることになるというわけです。

 

また、同じ2階建てでも、1階の面積が大きく、2階の面積が小さい家と、

先程の1・2階の面積が同じである総二階の建て方とでは大きく価格が異なってくるわけで、

仮に、1階が22坪で、2階が8坪の家を建てるとしたら、

先程の平屋と同じぐらい(約1900万円)の価格になってしまうこともありますので、

価格については安易にお答えしにくかったりします。

 

ですから、まずは資金計画を行なうことで家に費やすことが出来る適正な予算を算出して、

そして同時に、どのようなお住まいをお望みなのか?をお伺いしながら、

そのご予算の中でどのような間取りにしていくのか?を一緒に考えていければと

思っております。

 

先程の例で言うならば、資金計画の結果、

もしマイホームに費やせるご予算が1600円だとしたら、

弊社では30坪の総二階建て住宅を提案するのでもなく、

(この場合、1階が狭く収納も少なくなってしまい、

リビングがいつも散らかっていて暮らしにくい家になりやすいからです)

また予算を300万円もつり上げていただいて、30坪の平屋を提案するのでもありません。

(出来る限りマイホームには予算を費やしすぎない方がいいですよね?)

 

弊社がご提案するのは、ご予算中で、最も暮らしやすい住宅です。

ということは、1600万円という予算の場合であれば、

その予算の中で建てることが出来る平屋などです、

おそらくその面積は20〜25坪ぐらいになると思います。

(敷地によっては無理な場合もあるので絶対ではありませんが)

 

『えっ!?20坪って狭くない???』

間違いなく、ほぼ全ての方がこのようにお感じになるでしょう。

しかしながら、実際のところは、20〜25坪の住まいは、

決して想像通りの狭い家ではありません。

 

20〜25坪あれば、まず玄関に2帖の土間収納をつくることが出来ます。

そして、このぐらいの広さの土間収納があれば、靴や冬の上着だけじゃなく、

自転車や趣味のものだって片付けておくことが出来ます。

 

また、LDKもゆったりしており、

対面キッチンで4人掛けのダイニングテーブルが置けたり、

3人掛けのソファーも置くことが出来きたりもします。

 

しかもキッチンの裏には、

4帖もあるたっぷりとしたパントリー&納戸をつくることも出来ます。

さらに、洗面と脱衣室を別々に分けることも出来るので、

脱衣室には、洗剤類だけじゃなく、ランドリーボックスやハンガーも置ければ、

フェイスタオルやバスタオルだって全部収納しておくことが出来ます。

 

寝室にも3帖ものたっぷりとしたウォークインクローゼットをつくることも出来るので、

収納に困ることはまずないでしょう。

 

こんな住まいを実現することが出来るんですよね。

20〜25坪という広さがあれば。

 

とはいえ、あくまでこれは1600万円というご予算に焦点を絞った一例であり、

人それぞれ、ベストなご予算というのは、資金計画をしてみないと正確には分かりませんし、

どのようなマイホームをご提案するのかということも、そのご予算次第で全く違ってくるものです。

(もちろん敷地の広さや形状にも左右されますが)

 

しかしながら、1つ確実に言えることは、

無駄に広い家や無駄に豪華な家をご提案しないようにすることで、

必要最小限の予算で、最も暮らしやすい住まいづくりを行なうということです。

 

先行きな不透明な時代背景であるがゆえに、

老後資金だってしっかり準備していかないといけません。

 

かといって欲しいものが全く買えない、旅行にも行けない、

自由にお金が使えないでは、ストレスばかりが溜まっていき、

楽しい暮らしを送ることが出来なくなってしまいます。

 

そんなことにならないように、よく考えて正しい判断のも、

マイホームづくりを行うようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

寺尾 仁彦

寺尾 仁彦

( てらお まさひこ)

担当業務 / 営業管理業務

故郷 / 千葉県千葉市

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