営業ブログ

2021年5月22日

自分で手を切る意味

 

 

さかなです🐟

 

私の小さいときの話ですが、

自分の手をハサミで切ったらどうなるのか

どうしてもどうしても気になって

恐る恐る切ったことがあります。

 

今思えば、なんて危険な行為だろうと思いますが、

当時も「切ったらたぶん血がでて痛いだろう」と

だいたい予想はついていました。

でもそれが本当か確かめずにはいられなかったのです。

とは言え、痛いだろうと思いながら切ったので

傷はとても浅く、あっという間に治ってしまったのですが(笑)

 

こんな話、親が知ったら青ざめてしまうような自傷行為ですよね。

でも当時ははさみが人を傷つけるのか

切ったら本当に痛いのか

体験したことが無いから分かりませんでした。

それを確かめるべく、私は自傷行為に走ったのです。

 

 

 

 

 

なぜこのエピソードを思い出したか、

きっかけは2つありました。

ひとつは先輩や上司からアドバイスを受けたとき、

それが本当に正解なのか分からないことがあったこと。

また、後輩が一生懸命やっている姿を見て、

こうしたらもっといいのに、と

聞かれてもないのに口出ししたくなったことです。

 

先輩や上司のことを信頼していない訳ではありませんが、

自分で傷みを伴わない学びは、吸収率が低い気がするのです。

人にはさみを向けたらいけないって教わったけど、

それがどれだけ怖いことなのか知らない子供と同じです。

 

また後輩への助言についても同様で、

困っていないときに他人から受けるアドバイスは

なんでそんなこと言うの?

どうして私の邪魔するの?

やらせてくれてもいいじゃん!

という気持ちにさせます。

はさみで手を切ろうとしている娘を見た母親が

血相を変えて近づいてきてハサミを奪い

「なにやってるの!!危ないでしょ!!」

と怒鳴る感じ。

ちょっと興味本位でやっただけなのに

そんなに怒ることなの?みたいな。

 

 

結果何が言いたいかと言うと、

例え傷みを伴ったとしても

その後に得られる報酬は大きいということです。

その痛みを伴うのが自分であろうと他人であろうと、

やりたいようにやってみればいい。

痛かったら次は同じことをしないように頭を使うはずだから。

 

死ぬこと以外はかすり傷って誰かも言ってた気がします。

 

 

この記事を書いた人

坂本 佳奈

坂本 佳奈

( さかもと かな)

担当業務 / 営業

故郷 / 埼玉県

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