営業ブログ
2020年7月27日
家づくりその③

こんにちは!
営業部のさかなちゃんです🐟
昨日の続きです。
規格型は決められたプランの中から
自分に一番合ったものを選んで
壁紙や設備をいくつかの選択肢の中から選びます。
設計や仕様選びに時間がかからないので、
人件費が削減できます。
また、プランが決まっているので
現場のミスも少なくなります。
でも間取りを少し変えたり
選択肢以外の仕様にしたりすると
大幅に追加料金がかかることが多いです。
また、その土地の日当たりや周辺環境に
合わせてつくられた間取りではないので、
よく考えて選ばないと
日当たりや風通しが悪くなってしまうこともあります。
輸入住宅は2×4工法と言われるものです。
日本の住宅はフレームで家を支えていますが、
輸入住宅は面で家を支えます。
フレームで支えるのに比べて
面で支えると構造的に安定しやすいです。
見た目は外国風も日本風も出来ますが、
共通して言えるのは
壁で構造的に安定させているので
一定量以上の壁が必要で
屋外とつながって超開放的〜!
みたいな間取りは難しいです。
あと、やっぱり日本では
フレームで支える在来工法が主流なので
リフォームや増改築は2×4工法に対応できる業者選びが必要です。
ローコスト住宅は名前の通りコストを抑えることに特化した住宅です。
建物の値段が抑えられれば
住宅ローンの月々の支払いが減るので嬉しいですよね!
特徴は規格型と似ていて、
プラン、仕様を選択肢の中から選んで建てるので、
人件費や施工ミスが減ります。
選択肢が限られているので、
大量発注で仕入れ値を抑えることもできます。
規格住宅に比べると、
プランの選択肢の幅が狭かったり、
仕様のグレードが下がります。
テント、ほったて小屋、犬小屋は
語りだすと1年かかるので割愛させていただきます。
それぞれの家にはざっくりこんな特徴があります。
どこか一ヶ所でも「へ〜」って思っていただけたら
夜な夜なスマホとにらめっこしていた甲斐があります。