社長ブログ

2020年12月25日

ある村の話

ある村の話

ある村に神様が現れました

 

村人はどんな素晴らしい話を聞かせてもらえるのだろうと期待しました

 

固唾を飲んで神様からの言葉を待っていると

 

「小石を拾え」の一言

 

村人はあっけにとられ 意味が分からずがっかりしました

 

「小石を拾えば明日喜び 悲しむだろう」と付け加えました

 

村人は まあ神様が言うなら拾ってみるかと渋々拾い始めました

 

次の日拾った小石を見るとダイヤモンドに変わっていました

 

村人は歓喜しましたが次の瞬間悲しみに暮れたのです

 

なぜもっと真剣に拾わなかったのだろう…

 

神様が答えを教えてくれていたのに信じて全力を尽くさなかった

自分の行いに村人は後悔したのでした。

 

 

 

この話は何かある度に思い出します

この世に生を受け自分はなにをすべきなのだろう?

どう生きて行くのが正しいのか?

辛いとき、悲しいとき、どう対処すればいいのだろうか?

このような疑問に直面したときに 実は神様から

答えを教えてもらっていることに気付くことができます

 

「自分のできることを精一杯やる」ということです

 

よく考えてみると自分ができることで「善きこと」って沢山あります

その一つ一つの行動には人生を劇的に変える力はないかも知れない

でもその行動を拾い集め 集約された暁にはダイヤモンドに変わる瞬間が

必ず訪れることを本当はみんな知っているはずです

 

人それぞれ能力は違えど、小石を拾うような行動は誰でもできるわけで

誰でもできる行為が実はダイヤモンドの原石の如く宝の資源となるのです

 

小石を笑わない

この小石が何千倍、何万倍の幸となって帰ってくると思えば、

適当に いい加減にやっていたらもったいない

笑ってせっせと小石集めに精を出す

 

 

これが人の生きる道ではないだろうかと思うのです

 

 

 

 

 

 

 

井上 幸治

井上 幸治

( いのうえ こうじ)

担当業務 / 代表取締役担当

故郷 / 岩手県滝沢市

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