社長ブログ
2021年9月2日
恩師

高校の時にお世話になった恩師の家に行ってきました。
卒業して30年近く経つ今も、こうして一緒にいることをあの頃は想像もしていなかった。
こんなことが人生の素敵なところだと、しみじみ感じる。
長い年月を共にした分だけ、思い出が心の中に詰まっているものです。
もう何度目か、忘れてしまうくらいリフォームをさせてもらいました。
今回も仕事の相談での訪問
「腹減ってるか?」
「それほどでも」
「お前大飯食らいだから食べれるだろ、食っていけよ」
訳あって今日は奥さんが居なく、恩師が台所で食事の用意をしてくれた。
この光景が懐かしく、思わず写真を撮ってしまった
サッカー部の顧問だった先生
試合後は先生のアパートに連れてってもらって、焼肉とか焼そばとか作ってもらって、みんなで叩き合って食べたことを思い出した。
あの頃は気付かなかったけど、いまはこの光景が当たり前だと決して思えない
この光景もいつかは見れなくなるわけだから…
最近、今までの当たり前を、当たり前と思えなくなってきた。
歳のせいでしょうか。
飯をご馳走になりながら、昔話に花を咲かせ、帰る時間が来ました。
今日も一日、素敵な時間を過ごせました。