社長ブログ
2021年9月25日
責任という能力
責任は重荷や負担ではありません
自分の目の前で起こっている、あらゆることを望む方向に向かわせることのできる自分自身の能力です
まず、目の前で起こる あらゆることの原因の源は自分であるという宣言をする
自分は自分の人生の責任者
居場所、やっていること、持っているもの、自分が何者であるかの決定権は全て自分の発した言葉の影響という立場を取る
これは他人が要求することはできないし、義務付けることもできません
当然自分も他の誰に対してもその責任を課すことはできない
責任は自分の体験や感情とは関係なく、唯一自分の宣言に基づいています
誰かに不満や文句が生まれたときこそ、責任を取る機会を教えてくれるお知らせがきたとき
他の誰かが責任を取るべきだと思うときこそ、自分の持ち合わせた能力を使うときなのです