社長ブログ
2021年9月27日
思い通りに生きている
随分前のブログにも書いたのですが、安房神社に行ったとき ある言葉がよぎりました
「すべてお前に与えているよ」
あれからずっとその言葉が自分の中の基本の考えとして抱くようになりました
きっとこれは自分だけではなく例外なくどの人にも当てはまることなのだと思います
そんなことを考えていると様々な情報が「与えられているもの」とリンクして考える癖が付きました
例えば食事はよく噛むことで少量でも体全体に栄養が行き渡り免疫機能を高めるらしく、大きな固形物のままだと消化に時間が掛かり腹の中で発酵し ガスを発生させ(屁)悪影響を及ぼすそうです
「噛む」という与えられた能力を駆使することで健康維持ができるのだなと結びつきます
人は一日12000ℓ~14000ℓの空気を呼吸していて、酸素を吸って 二酸化炭素の濃度を高めて吐くわけですが、寝ている間に溜まった二酸化炭素を部屋の空気の入れ替えにより 綺麗にして過ごすだけで 身体に取り込む酸素の質が高まり健康に寄与するらしのですが、部屋の空気を入れ替えるという行いをすることで健康に結びつく
「換気」という誰でもできる行為で身体に少なくともいい酸素を取り込むことができます
健康だけでなく、考え方や行いにより人生の困難を乗り越え、善き方向に向かわせることは 神様から与えられたもので、すべてなんとかしていくことができると思うのです
ただ、やり方がわからないことが多い
そのやり方は、安房神社でよぎったことのようになにかのキッカケやなにかの縁でお知らせとして得ることもできるものだと思います
本を読んでみようとかYouTubeをたまたま見たらそんな情報が入って来たとか、そんな小さな出来事の中にお告げがあるのだと感じます
「お告げ」的なことを、受け取る、受け取らない、 行為に移す、移さないは これも与えられた自由意志によって自身が決められます
そうやって人は、自分が決めた人生を自分が決めた通りに歩んでいくのだろうと思います
「できると思っても、できないと思っても、いずれも正しい」
ヘンリー・フォード