社長ブログ

2017年6月11日

アレグレチーム

飲んでいるとき友人から

「本当にやりたい仕事を探している」という話を聞きました。

 

本当にやりたい仕事をやっていないのか

そりゃつまらないだろうなと思いました

 

でも、よく考えたら僕は昔サッカー選手になりたかったわけで、

今の仕事がやりたかったわけではありませんでした。

人生の早い段階であっけなく夢は散ってました(笑)

 

でも今はサッカー選手になる以上の夢を抱いています

本当にやりたかった仕事ではないのに、サッカー選手になる以上の

わくわく感を抱いている。

 

それは目的を育て、大きくしていったからです。

 

お金を稼ぐために家を作っている

という価値観から、それ以上の ‘‘何か‘‘ を見つけました。

いや見つけたというより、心の奥底にあったものを引っ張り出せた

という表現の方がしっくりきます。

 

最初は離婚という経験から離れた子供にかっこいい背中を見せたいと思った。

 

そんな思いでがむしゃらに仕事をしていたら、ある時買っていただいた

お客様に対する感謝の気持ちが溢れ、涙が出てきた。

 

職人出身の自分が尊敬する本物の職人さんが元請けに

ぺこぺこしている姿を見て、業界に対する違和感を感じた。

職人あってのお客様、元請け業者

お客様あっての職人、元請け業者

元請け業者あってのお客様、職人

一つ欠いても成り立たない。

だったらイーブンじゃないか?

なんでそこに上下みたいな関係があるのか?

 

会社がもっとあーすれば、こーすれば、

そんなことを考えていたら、心の声が聞こえてきました。

 

「じゃあお前がやれよ」

こんなことが会社を創るきっかけとなりました。

 

会社を設立してチームが出来上がりました。

このチームに自分がやりたいことを伝え、共有し、

理想とする現実に一歩一歩進んで行く中で、

チームをまとめるのは非常に難しいと思いました。

 

職人時代も営業マン時代も、向き合うのは自分だけで良い。

自分が一生懸命取り組めば、周りは評価してくれ、

自分の意見が通りやすくなる。

しかし本当に大切なことや、大きなことはできない。

 

自分が頑張るだけで成せることは、あまりにも小さく、

大きな使命を成すためには信頼し合える仲間の力が

必要になります。

 

使命が大きければ大きいほど、今のままで良いと思う

メンバーの反感を買います。

優勝を狙うチームと楽しければいいというチームでは、

やることも、考えることも、マインドもすべて違うのです。

 

私が狙うのは優勝チーム

なぜなら、チームメイトに貢献したいから。

 

楽しければいいチームの目的は、今楽しむことです。

優勝を目指すチームの目的は、勝つことです。

勝つためのは、個々の成長が必要です。

アレグレにいることで成長できたのなら、

それが私のチームメイトに対する貢献なのです。

勝つことは目的ではなく、成長のための手段なのです。

 

成長には共感が生まれます。

お前よくやったな!すごいじゃん!みたいな尊敬心の

共有が芽生えます。

 

成長しなくていい環境で、仲間と信頼と尊敬を心を持って

付き合っていくのは、実は一番困難なことだと思います。

 

次に勝ち方が重要です。

どんな手を使ってでも勝てばいいのか?

あくまで正攻法で勝たなくてはなりません。

正攻法とはお客様に喜んでいただくことです。

 

他人の幸せを無視した勝利は心の成長には結びつきません。

だから勝ち方が重要で、自分が一歩一歩成長することで

人の幸せに寄与できる自分になることの繰り返しです。

 

とはいってもチームの中には微妙に価値観の違う人がいて、

チームは成り立っています。すぐには分かり合えない。

 

それでもお客さんに喜んでもらえる優勝を目指すには

話し合いに尽きると思います。

相手の話を聞いて自分も本音を話す。

この部分は勇気が必要なことかもしれませんが

優勝を目指すチームには求められる要素です。

 

で、優勝とは何か?

私は今うちで提供している「パンツ一丁の家」を年間1000邸

提供したい。

温度の下がらない温かい家は省エネで健康的です。

喜んでもらえる商品だからこそ1000人に提供したいのです。

会社的には20人でも30人でも成り立ちます。

でもこの家に住むことで、喜んでもらえることが

分かっているのなら、多くの人に提供する努力をする

べきだと思うのです。

良い物と分かって30でいいや…

なんで?って思うのです。

だっていいんでしょ?(笑)

 

くどくなりましたが、

最初の話。

「やりたいことを見つける」

今やっている仕事で抱えている問題を

自分が変えようと責任を感じることが

ひとつのコツだと思います。

 

会社に対する権利の主張より、自分の果たせる責任を考えたら

やらなくてはならないことが見えてきます。

それがやがてやりたいことに変わっているのではないでしょうか。

 

わくわくの人生はそこにあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井上 幸治

井上 幸治

( いのうえ こうじ)

担当業務 / 代表取締役担当

故郷 / 岩手県滝沢市

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