社長ブログ
2022年1月26日
「せい」捨離で開放
時代のせい
世の中のせい
日本のせい
政治のせい
コロナのせい
親のせい
子供のせい
親戚のせい
会社のせい
上司のせい
部下のせい
同僚のせい…
挙げれば無限に出てきそうですが、責任から逃げようと思えば、いくらでもなにかのせいにできます
そんなことが染みついていくうちに人間はポテンシャルを奪われ、安らかに思考停止になっていく
もっともらしい言葉で「私の責任ではない」と周りを理解させても、その場は気持ちが楽になっても本質である「人生の幸せ」からは遠のいていく
最後に分かること
もっと楽しめたのでは?
もっとやれたのでは?
もっと成長できたのでは?
もっと優しくできたのでは?
もっと仲良くできたのでは?
最後に分かること
自分の人生の責任から逃れられていなかった…
とんでもない‘‘個性‘‘というポテンシャルを与えられていながら、機能させてこなかった
「なにかのせい」にするのが、私の個性ではないはず
本当は誰も持っていない独自のキラキラした個性を持ち合わせている
キラキラの個性には思考停止では気付けない
すべて自分のせいであり、すべて自分で打破するのだと決意した瞬間から、ポテンシャル開放の扉が開きます
何歳になっても時間は十分にある
慌てず、焦らず、まずは「なにかのせい」にすることや「心の言いわけ」を捨てることから始める
なにかのせいにしまくっていた人ほど劇的に人生が変わるものです。
幸せの、出発点に。
千葉市 工務店
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