同じ会社に勤めていてもお互いの心の中身までは目に見えないし、手に取ることもできません。

良いことをしようと思っていてもそう受け取られないこともあるし、逆に適当に考えていてもそれが表からは見え難い。

誤解が生じれば歯痒いこともありますが、だからこそ人は話す必要性を学ぶことができるのだと思います。

本音で話すことは勇気がいるし、伝えたいことが伝わらないもどかしさや不快を伴うこともありますが本当に相手のことを考えていれば、いつか伝わるし、自分自身もそれによって救われます。

共に楽しもう

共に幸せになろう

その気概を持って話をする。

コミュニケーションを大事にすることは豊かな人生を送るための修行とも思えます。

幸せの、出発点に。

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