社長ブログ

2022年5月1日

喜と勝敗 2つの学び

喜と勝敗 2つの学び

サッカーを学生時代9年やりました。

小学校4年生から6年生までは年間360日はサッカーをやっていました

結局サッカーで飯を食うまでには至らなかったけどサッカーを通じて2つ学びました

 

1つは『本当の喜び、楽しさ、感動とはなんなのか』

小学校最後の大会で転校する友達のために絶対優勝しようと誓って臨んだ大会

リーグ戦の最後の試合で勝てば優勝、引き分けか負ければ対戦相手が優勝という場面

1-0で勝っていましたが最後の最後、ロスタイムで同点にされました

無我夢中でゴールからボールを抱え、センターサークルへ持って行きます

すぐさまキックオフ

ドリブルで持って行きゴールを決め、その瞬間試合終了

優勝しました

次の瞬間みんなが駆け寄ってきて泣きながらユニフォームが切れるほど抱き合いました

 

転校する仲間のためにも、絶対に勝たなければならないと決めた試合

転校する友達のあだ名は「とっつぁん」

ずっと補欠選手でした

とっつぁんは3年間、ずっとベンチから応援をしてくれた熱く誠実な愛すべき仲間

そのとっつぁんをスタメン起用して優勝することが自分たちの目的

とっつぁんが出場したから負けましたはあり得ないのです

全員がその想いを持って臨んだ試合で結果をもたらしたことの感動は35年経った今でも鮮明に覚えています

 

この経験から、仕事は一人で成功しても面白みがない

チームで勝って、喜びを共有することこそが本当の喜びなのだと思うようになりました。

(だからこの仕事は私にはピッタリなのです)

 

 

2つ目の学びは勝つチームと負けるチームの違いです

自分でも当時は気が付かなかったこと

実は小学校時代の1年上の先輩は県大会で準優勝の強者、2年上の先輩が勝てなくていつも泣いていました

当時4年の自分たちは兎年。

5年生は寅年。

6年生は丑年。

応援に来る親御さんたちは「5年生は寅年だから強いんだよ」とよく言ってました

でも5年生は同学年で県2位。

1位は選抜チームだったから単独チームでは県下1位です

対戦相手だって全員同じ歳だから寅年なのです

その中で県1位ということは、このチームが強いのです

5年生は個性派揃いで、みんな気が強く、監督の言うことも聞かず手を焼いている様子でした

でも、強い。

その理由が大人になって気付きました

5年生は監督の言うことをあまり聞きませんが、自分たちで議論をしていました

時には泣きながら議論していたし、弱き者には「本気で臨め」と仲間同士で叱咤をしていました

試合中も仲間同士で怒号のような声を掛け合っていました

その姿が強く、美しくも映りました

全員が本気だったからこそ勝つために自分たちがやるべきことを徹底していたのです

 

自分達も勝つ試合と負ける試合を思い出すと、勝つ試合は監督の言っていること以上に自分たちで話し合いました

そうすることで役割を自覚し、士気が上がります

負ける時は特に話し合うこともありません。

監督に言われる通りだけやっても勝てる確率は決して上がらない

フォワードからの目線

センターからの目線

バックからの目線

キーパーからの目線

各自から見える景色を共有する

相手に変に気を遣って、自分から見える景色を伝えないことは勝つことに集中していない証拠

「私の目から見てこうした方が良いと思います」

これをハッキリ言える人間が多ければ多いほどそのチームは強固になっていきます

 

同じ目的を共有して「自分」という個性をハッキリと主張する

仕事でも全く同じことが言えると思います。

 

 

 

 

 

 

幸せの、出発点に。

千葉市 工務店

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井上 幸治

井上 幸治

( いのうえ こうじ)

担当業務 / 代表取締役担当

故郷 / 岩手県滝沢市

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