社長ブログ
2023年1月17日
目指すは最高傑作のみ!

羽生善治
日本の将棋棋士、永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖、名誉NHK杯選手権者の資格保持者
通算優勝回数152回、公式戦優勝回数144回、タイトル獲得99期、タイトル戦登場138回、同一タイトル戦26回連続登場(王座)、同一タイトル獲得通算24期(王座)、一般棋戦優勝回数45回は歴代単独1位の記録である。また、非タイトル戦優勝回数53回、非公式戦優勝回数8回、最優秀棋士賞22回、獲得賞金・対局料ランキング首位23回も歴代1位である。
ウィキペディア抜粋
見ての通りすごい人
日本一の将棋棋士と言っても否定する人は少ないでしょう
その羽生さんが話していたこと
「AI将棋が出てきて今まで自分が経験してきた打ち手は全て無意味となりました」
「だから捨てなきゃいけない。せっかく長年築きあげてきたものでも変えていかなくてはならない」
自分の過去に一切すがらない姿勢
これって簡単なようで簡単ではありません
めちゃくちゃ感化されてますσ^_^;
あともう一つ
相手が悪手を指すと不機嫌になると言われており、「羽生には勝利を喜ぶ、あるいは勝利に安堵するといった雰囲気は微塵もなく、がっかりしたように、いやもっと言えば、怒っているようにも見えた」と記されている。
本人も「相手でも自分でも、どちらかが悪い手を指すと、もっとすごいものを作り出せそうなチャンスがなくなってしまった、ということですから。」と発言している
カッコ良すぎでしょ!
最後に名言を
相手のことを知るよりも、自分自身が強くなればそれで済む世界だし、それを目指した方が本筋というか、王道という気がする。
人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。
何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれるだけである。
羽生善治
幸せの、出発点に。
千葉市 工務店
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