社長ブログ

2019年4月17日

よく聞く話です。

たまにお客様のお話しを伺う機会があります。

最近よく耳にする話が「大きい部屋が欲しい」というご要望です。

話を聞いていくと大は小を兼ねると言うのですが、「大」にした分コストが掛かります。

でも大きくした方が坪単価が安くなるということをご存知の方も多く、26坪1430万円だったら30坪1560万円の方が得だろうと言われます。(差額が130万円で4坪増えるなら坪単価32.5万円だから大きい方が得との見方です)

 

単価でみると確かにお得ですが、結局額は上がります。

本当に必要なスペースであればお金を掛けるべきですが無駄なスペースにお金を掛けるのは得策とは言えません。

例えば家具の配置を考えてみます。

必要な家具が置けないほど小さい空間では問題ですが、家具が丁度良く収まるのに空間を大きくするのはちょっと考えてみた方がいいかも知れません。

 

リビングを想像してください。

ソファーとダイニングテーブルとイスが一般的です。

ソファーを配置してその後ろ側にダイニングテーブルが配置されるとします。

ソファーとダイニングテーブルが至近距離では困りますが、距離があり過ぎる必要もありません。

リビングを大きくする場合、普段歩くだけのスペースが広くなっただけというケースが往々にしてあるのです。

広いと熱効率のロスが増え、歩く距離も多くなります。

その空間にずっとコストを払い続けることになるということも加味してご検討されると良いと思います。

 

実はこれ、私の失敗例からのアドバイスです。

普段家族がいるスペースは限られています。

殆どのスペースが無駄になっています。

いつか使うだろう和室は囲炉裏を設けた作りになっており鮎でも焼きながら日本酒をスタッフと飲むつもりで作りましたが一回もその夢かなわず。

和室に入るのは私の場合、週に一回。

妻は使わない和室を一生懸命掃除してます。

いつか使う、いつか使うと気にかけているのも最近バカらしく思えてきました。

私は和室分の費用を家具に充てれば良かったと思ってます。

まだ買っていない家具が結構あるんです。

少しづつ揃えるのも楽しみですが。

 

こんなお話しは山ほどありますので、スタッフに伝え共有するのが私の仕事の一つです。

よかったら私のたくさんの失敗例を聞いてみてください(笑)

 

 

 

 

 

井上 幸治

井上 幸治

( いのうえ こうじ)

担当業務 / 代表取締役担当

故郷 / 岩手県滝沢市

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