社長ブログ

2020年2月20日

基準

基準

恩師と40歳超えてから3か月に一回のペースで食事に行くようになりました

 

尊敬していた恩師と30年経った今もお付き合い出来ることが幸せなことだと実感します

 

恩師との会食はいつもパターンが決まっており、居酒屋に行ったあと恩師行きつけのスナックに行きます

 

そこにはカラオケがあり恩師は他のお客さんがいても人目もはばからず曲を入れ続け 歌い倒します

 

お世辞にもうまいとは言えないというか下手過ぎるのですが そんなことはお構いなしで歌い続ける姿を見て最初は戸惑いました

 

私の中の恩師に対する ‘こうあって欲しい‘ という姿があったからだと思います

 

でもさすが恩師 最近はそんな自分の未熟さを逆に教えられました

 

恩師のLINEの一言コメントに「美は乱調にあり 時代に合わせて呼吸するつもりはない」と書いてあるのを発見しました

 

私は「乱調の中の美」に気付いていなかったのです

 

私が恩師のカラオケの実力だったら絶対カラオケは避けて通ります

 

そんな基準を持った私と恩師とでは器が違い過ぎてその大きさにすら気付きませんでした

 

 

 

 

自分の苦手や下手を受け入れられるか?

 

受け入れ 愛するということは人前でそれをなんの恥じらいもなく出せるということだ

 

下手こそいいじゃないか

 

自分が下手ならもっともっと下手にやればいい

 

その姿を見て他人がどう言おうが そんなのは無視だ

 

他人の物差しの中に己の本当の自由など存在しない

 

得意でうまいことしかやらないのなら 人生を半分しか生きていないのと一緒だ

 

他人には決して分からない自分なりの生まれてきた理由がある

 

その理由は自分自身の中にすべて答えがある

 

上手も下手もすべてが自分という人間の答えだ

 

上手から人生を経験し 下手からも人生を経験するのだ

 

上手や下手から自由を奪われる必要はない

 

ありのままで自由

 

他人も社会も自分の実力も何もかも自分の自由を奪うことを本当はできない

 

真に明るく

 

真に楽しく

 

自分自身の下手すら全力で押し出し その下手すら余すことなく人生謳歌に活かすのだ

 

 

大人になってから教わった 大人のお勉強

 

感謝しかありません

 

 

 

 

井上 幸治

井上 幸治

( いのうえ こうじ)

担当業務 / 代表取締役担当

故郷 / 岩手県滝沢市

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