社長ブログ
2020年4月14日
奇跡

恩師と会った
恩師といっても小学校時代の恩師
私をいまだにあだ名の「いのたん」と呼んでくれます
独りぽっちで母から生まれ、独りぽっちで死んでゆく。
独りぽっちと独りぽっちの谷間に人間との出会いと別れがある。
この出会いと別れに、人情の花が咲く。
そんな話をしていただきました。
私の目の前にある出会いと別れはとてつもない奇跡です
その奇跡は偶然なのか?必然なのか?
その奇跡が目の前で起こっている事実に情緒したとき
すこし生まれてきた意味みたいなものを感じる瞬間がある
生きていると様々なことが起こりますが、誰にでも出会いは必ずあるわけで、その出会いの中に苦しみがあり、悲しみがあり、学びがあり、喜びがあり、感動があり、幸せがあり、人生の意味があるのだと思います。
奇跡の毎日です