社長ブログ
2020年6月25日
青春

前回の続き
【天才が努力の先輩を唯一認めていたこととは??】
天才「そういえばあの人の口から愚痴や陰口を聞いたことがない。そこは唯一尊敬している。試したことがあったけど俺にはできなかったから」
私「そうなんだ… Aさんスゲーな…」
その話を聞いてなんだか自分が恥ずかしくなった
当時28歳の私は自分の口から出る「言葉」について考えたこともなかった
愚痴や先輩の悪口が なんとなく悪いことと分かっていても直す意識まで至らなかった
なぜなら、みんな言っていたから。
それから言葉を意識するようになった
「井上幸治は愚痴や泣き言は言わない」そう決めたのです。
振り返れば その時から人生が変わったことがよく理解できる
つづく