社長ブログ

2020年7月24日

子育て

子育て

7年前にこんな実験を行ったという話を聞いた。

 

東大生50人に幾つかの質問をして、その共通点から学力の高い子育てのやり方を探ったという実験

 

全員に共通した2項目があった

1点目 親に勉強しろと言われたことがない

2点目 母親の顔を思い出す時 笑顔の母親の顔が思い浮かぶ

こんな結果だった。

 

なるほどな〜なんて思いながら、自分も親としてどうしてこういう結果になったのか検証してみた。

 

大前提として人はやれと言われてやりたいとは思わない。自らやりたいと思って初めて行動します。これは本能の話しですがやりたくないのにやるケースがある。

・やることで褒めてもらえる

・怒られるからやる

仕事で言うとどちらも生産性の低い結果、もしくは長続きしないと予想される動機です。

きっと親として両方やらない方が良さそう…

 

自らやるということは自己肯定感が高い必要があります。自己肯定感が高いとうまくいくかも⁉︎が想像できるので行動を起こしたくなります。

逆に自己肯定感が低いとうまくいく想像ができないので行動が起こせなくなります。

 

自己肯定感を育てる親の教育は、まさしく笑顔です。これはお利口さんの時だけ笑顔ではなくどんな時も笑顔。しつけなんて言いますが私は小学校に上がるまでは必要ないと思っています。こんなこと言ったら世の母親に怒られそうですが、私はせめて父親だけでも子供といる時間が短いので笑顔で接し、愛情を注ぐだけで良いと考えています。

昨日も妻がたたんだ洗濯物を子供がぐちゃぐちゃにしてましたが私は笑顔を貫きました。そういえばうちの妻は素晴らしいです。

子供を叱らず私を叱りましたので(笑)

そりゃそうです。

たたむのは妻ですから^^;

 

そうそうこんな話がありまして、ゴルフ選手のタイガーウッズは幼少期、父親が誰でも入るような大きい穴を作ってそこにボールが入ると称賛したそうです。そのことでゴルフの楽しさと自分にはできると思える成功体験を積み重ねたことで、やがて穴を普通の大きさに戻してもバシバシ入れられるようになっていたそうです。

親が成功体験を積ませ、その一つ一つの成功を称賛するというのは効果的なことなのかも知れませんね。

 

最後にしつけについてですが、「しつけ」は親と子供で上下関係があることを植え付けます。目先の粗相は直っても、しつけで自立心は芽生えません。粗相があった時、子供であっても一人の人間として「それはやめてください」と伝えることが大切です。

 

それでも直らないことだらけだと思いますが、それは個性として受け入れるしかありませんね。

 

愛情を注ぎ笑顔でありのままの全てを信じて受け入れる。

私は息子をこうして育ててみたいと思っている。

井上 幸治

井上 幸治

( いのうえ こうじ)

担当業務 / 代表取締役担当

故郷 / 岩手県滝沢市

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