広報ブログ
2020年10月19日
機嫌

幸も不幸もそんなものはない ただそれを感じる自分がいるだけ
どんな逆境に陥っても それを不幸と思わない人はいる
逆境のなかに その意味を見つける人だ
生命力が最も落ちた状態 それは今を楽しめず不機嫌であるとき
人間の最大の罪は不機嫌であるように 不機嫌な人は 周りのエネルギーを奪い暗くさせ 負の連鎖に引きずり込む
それでは 嫌われる人間になっちまう
反対に 生命力が最も輝いている状態は 機嫌がいいとき
ニコニコして ウキウキして ワクワクしている状態で 一緒にいると周りの人も自然に笑顔になる
こちらは人に求められている人間だ
『悲観は気分 楽観は意識』という言葉がある
悲観的な人は ただ単に気分に流されているだけ
しかし 楽観的な人は 嫌なことがあろうと自分の意思を働かせて楽観的になっている
どんなときも 上機嫌でいられる人でありたいよな
いい家つくろう
ジャージー斉藤