広報ブログ
2020年12月24日
舞台

人生は よく舞台に例えられる
舞台では 与えられた役割を淡々と演じる
通行人なら通行人を 主役の引き立て役なら引き立て役を
うまく演じるために必死で稽古するが ときとして最初に与えられた脚本も 突如として変わることがある
だから 今まで覚えたセリフが無くなり 必死の努力がまったく無になることもたびたびある
急に脚本が変わった場合は アドリブでやるしかない
アドリブは日頃の自分の実力がモロに出る
頭が真っ白になって 一言も言えなくなるときもある
ぶっつけ本番でやるしかない
予測のできない変化をどう受け止めるか
『さぁ きたぞ』とニッコリ笑って ワクワクしながらそれを味わって経験とするか
『参ったな 想定外だ』と不満を言って不機嫌になるのか
神様は 舞台を面白くするために 大きく脚本を変えてくる
だからこそ それを面白がったり 楽しんだりして 自分の価値を高めるための肥やしにすることが必要だ
変化は 神様からのプレゼント
やってくる様々な変化をワクワク楽しめる人でありたいよな
いい家つくろう
ジャージー斉藤