広報ブログ
2021年1月11日
大胆に

先の見えない状況を嫌がるのは 他人に白い目で見られるのが怖いからだ
よくわからない状況へ飛び込んだ人は 周りの人の目には変に映り 妙な奴だと思われる
限界を押し広げて新しいことに取り組もうとすれば 上手くいかないときもある
すると 失敗の烙印を押されてしまう
周りの常識に縛られたままでは 自分の内に秘めた力をフルに発揮することなんてできやしない
逆に言えば どう見られるかが大事だという考えを捨てるだけで 人生が一夜で一変することもあるんだよな
意見に左右されようがされまいが 人生は続いていく
勝ちを取りにいくなら 世間の冷たい風にさらされても 動じることがないようにしなくちゃならない
頭がおかしいとか バカとか わがままといった批判 ある程度の覚悟は必要だ
よくわからないものを避ける人には その覚悟ができていないんだよな
批判されるのが怖くてたまらない
バカや間抜けに見えるのが怖くてたまらない
だから 立ち止まる
片方の足が まやかしという名の釘で床に打ち付けられているのと同じだ
先が見えない状況を 楽しむ
誰だって普通は不確実なことを拒否し避けようとする
先が見えないものを恐れてしまうもんだ
どうあがいても理解したりコントロールしたりできないことであっても 無理に理解したりコントロールしたりしようとする
生まれ落ちたときの美しい世界に囚われていて 抜け出すことはできそうにない
しかし 抜け出す方法がないわけじゃない
その為には 考えをシフトさせる
不確実な状況を楽しんでみる
それは 不確実な状況に真正面から飛び込んでみるということだ
成功のすべては 不確実性の中にある
それを認めれば 恐怖は薄らぐもの
もちろん 何が起こるかわからなくて緊張はするが 何が待っているかという希望や胸の高まりも味わえる
未来には 沢山の嫌なことがあるかもしれない
しかし同時に いいことも沢山待っている
成長や進歩の機会が溢れている
先の読めない世界へと果敢に飛び込み楽しんでみる
大胆に夢を見て 大胆にリスクを取って ハラハラする人生を送る
不確実な状況を楽しみ 未来をつかむためのパンチを繰り出して生きていく
人生の醍醐味だよな
いい家つくろう
ジャージー斉藤