広報ブログ
2021年1月22日
徒競走

人生という競争をトップで駆け抜ける人
それは 格好いいし名誉なことだし賞賛されることだ
しかし 人生という競争を何度も失敗し 挫折し 傷つき 泣きながらも周回遅れのビリでゴールする人もいる
それを神様という観客が見ていたら トップも尊いが 倒れても倒れても立ち上がって また走る人を最も賞賛してくれる
なぜなら それは多くの我々凡人の手本となるからだ
凡人にもできるこ それが倒れてもまた立ち上がって走ること
何度倒れても それでゲームオーバーにはならない
走るのを諦めたときが 本当のゲームオーバーになる時だ
人生という徒競走を転びながらも走り続けていく
迷った時『最も困難な道をいけ』という言葉がある
それが一番勉強になり 学びに近づく近道であるのは確かなこと
我々は近道にあるいろいろな欲に負けて失敗してしまう
しかし その失敗で学んでいけば 全てがマルになっていくんだよな
いい家つくろう
ジャージー斉藤