広報ブログ
2021年2月2日
喜怒哀楽

喜怒哀楽
よく考えてみれば いかに喜び いかに怒り いかに哀しみ いかに楽しむか ということが人生のすべてだ
世の中には 道徳というと『一切 喜怒哀楽を表に出さない 感情などに動かされないことだ』などと頑なに信じ込んでいる向きもあるが これはとんでもない誤解
人生とは いかに喜び いかに怒り いかに哀しみ いかに楽しむかということ
いかに生きるかということに 正しい自律をたてること 原理原則を持つことだ
聖人は聖人然としているから聖人じゃない
熱くもえたぎるような情熱を持ち 喜怒哀楽の激しい人
つまり 魅力のある人とは 喜怒哀楽の振り幅の大きい人のこと
波のたたない心を目指していたら 無感情な人間になっちまう
心が何も感じない人生なんてつまらないし 魅力もない
人って
恋すりゃ 楽しい
フラれりゃ 悲しい
それが 自然の心なんだよな
せめて 魅力ある生き方を目指したいよな
人間なんだもん
いい家つくろう
ジャージー斉藤