広報ブログ
2021年6月27日
人間性

英語のスキルは努力して訓練すればなんとか身につけられる
しかし 人格は努力だけで簡単に身につけられるもんじゃない
だから 何を見て 何を感じるのか それを常に意識する心が大切だ
人は成功を語るときは自信だっぷりになるし 失敗を語る時には謙虚になる
どちらが深くその人のことを理解できるかというと 失敗を語るときだ
恥ずかしい体験や辛かった体験を語るとき その人の人格そのものが滲みでてしまうもんなんだよな
死に際に もっとも後悔することの一つが 失敗を恐れて挑戦をしなかったことだという
挑戦を恐れない人は 絶対に成功する という根拠のない自信や希望を持っている
しかし それが難しい挑戦であればあるほど 失敗するのが現実だ
問題は 失敗してしまったことではなく 失敗したときの態度
他人のせいにしたり 投げやりになったりするなら 人間性はまだまだ低い
どんな人間ドキュメンタリーも 最後は希望で終わらせなくちゃいけない
失敗をしっかり自分に受け止め 先が見えなくても希望だけは捨てちゃいけない
希望を持つのに根拠なんかいらない ただ自分を信じればいい
だから 普段から自分を信じれるように自分を鍛えてなきゃいけない
どんなことでも 人対人
人には心がある
その心をどう動かすのか
これが理解できると 考え方や行動が変わってくる
何度失敗しても そこから起き上がることができる人は魅力的だ
失敗したときこそ その人の人間性がハッキリと出るもんだよな
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ジャージー斉藤