広報ブログ
2021年7月29日
与える

仏教では 人間は亡くなってあの世に行く前に 誰もが一度は浄瑠璃の鏡の前に立たなければいけないという
浄瑠璃の鏡には その人の生まれてから死ぬまでの一生が まるで走馬灯のように一瞬にしてあらわれる
人に与えた悲しみが多い人は 身もだえするような まるで地獄のような苦しみとなる
人に与えた喜びが多い人は まるで天国にいるかのように温かな気持ちになれるという
我々が死んでからこの世に残せるものは たった二つだけ
人に与えた悲しみ
人に与えた喜び
犯罪者になることなく 自分の人生をダメにしてしまう方法が 人に与えた悲しみが多く 与えた喜びが少ない人だ
少しでも喜びを与え続ける人でありたいよな
いい家つくろう
千葉一人暮らし住宅
ジャージー斉藤