広報ブログ
2021年10月11日
強運

こんな話がある
『ある人が 神様と砂浜を歩く夢を見た
後ろを振り向くと 2人分の足跡が残っていた
しかし 人生を振り返ってあることに気づく
自分の人生の中には ひとり分の足跡しかないところがあるのだ
それは その人が人生でもっとも辛く 悲しいときだった
その人は神様に尋ねた
どうして あのときは一緒に歩いてくれなかったのですか?
神様は答えた
愛する我が子よ 私はあなたを見捨てたりはしない
そのひとり分の足跡は あなたを背負って歩いた私の足跡だよ』
人生はいいときだけじゃない
悪いときに その重荷を共に背負ってくれる人がいれば 辛さは半減する
人は 何かを始めるときは 必ず成功すると思って始める
すると 俺が俺がと利己心が出て 他人の利益ではなく 自分の名声や損得を先に考える
人生において共に重荷を背負ってくれる人たちを見つけることができたなら もの凄い宝を得たのと同じだ
ただの凡人じゃ そういう人たちに巡り会えることはない
そういう人たちに巡り会える人は 何かもってる人だよな
いい家つくろう
千葉一人暮らし住宅
ジャージー斉藤