広報ブログ
2021年11月17日
手ぶら

我々はこの世を去った時 残せるものは人に与えたものだけ
あの世へ逝く時 自分が得たものは モノでも 思い出も 知識も 記憶も すべて無くしてしまう
しかし 人に与えた思い出だけは残る
人に与えたものが 不機嫌な顔つき 傷付ける言葉 冷たい態度 無視 なのか
それとも 優しい笑顔 思いやりのある言葉 温かな態度 相手を尊重し 認めること なのか
あの世へ逝く時は どんな人でも手ぶらで旅だっていく
誰もが例外なく 手ぶらであの世へ逝く
だったら 残りの人生 生き方を真剣に考えなければいけない
歳をとってくると 何だかそんなことを考える瞬間がある
一生が終わって残るのは 自分が集めてたものではなく 自分が与えたものだけだ
どんなに欲張って集めても 何も持っていけない ならば 後半の人生の在り方を真剣に考えなければいけないよな
いい家つくろう
千葉一人暮らし住宅
ジャージー斉藤