広報ブログ
2022年2月8日
生きてるから

自身に起きた小さな不運にいつまでもとらわれていても 痛みが和らぐわけじゃない
いまいましさが込み上げ かえって痛みが増すのが落ちだ
それよりも その程度で事が済んだ幸運をかみしめる方がよほど生産的
こんなユダヤ人のジョークがある
『ユダヤ人は足を折っても 片足で良かったと思い 両足を折っても 首でなくて良かったと思う 首を折れば もう何も心配することはない』
失ったものを数えちゃいけない 残っているものを数えなければいけない
そして 残っているものがあることに感謝し それを最大限に活かす
これは真実だ
生きているからこそ心配できるのであって もしも首を折って死んでしまえば心配することさえできない
幸せに生きることができる人は 嫌なことが一つも起きなくて 幸せなことばかりが起こる人じゃない
どんな状況になっても 幸せなことを見つけ そこにスポットライトを照らすことのできる人だ
いい家つくろう
千葉 工務店
一人暮らし住宅 アレグレホーム
ジャージー斉藤