広報ブログ

2022年8月19日

感情

感情

『自分の感受性くらい』 茨木のり子

ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにするな

みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにするな

なにもかも下手だったはわたくし 初心消えかかのを 暮らしのせいにするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ

 

最後の『ばかものよ』という言葉は衝撃的な言葉に聞こえてくる

日常の生活や仕事に忙殺されて 自分の感受性を大切にしていない私たちに喝を入れるようなメッセージのように感じてしまう

私たちは 植物を育てるのと同じように心や感受性にも水やりを怠ってはいけないという戒めでもある

感受性を磨くとは 感性を磨くこと

感性とは 感じる心

そして 感じる心とは 感動する心でもある

感動とは 感じて動くこと

感受性は 自然に豊かになるようなものではなく 丁寧に育むものだと思う

自分にとっての水やりはどのようなものなのか?

人情 音楽 演劇 読書 旅行 食事 スポーツなど感情を揺さぶられるようなものであれば どんなものでもいい

何と言われようが 生きがいについて一番正直なものは感情のような気がする

 

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ジャージー斉藤

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ジャージー斉藤

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( じゃーじー さいとう)

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故郷 / 千葉県

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