広報ブログ
2023年1月6日
磨き砂

自分の人生が有限のものであり 残りはどれだけあるか こればかりは神様でなきゃわからない
そう思えば どんなことに対してもおのずから目の色が変わってくる
そうなってくると 自分の周りのすべてのものが自分を磨くための磨き砂だということがわかる
逆にいえば 人間は死ぬんだということを忘れている限り その人の一生はいたずらに空転することになる
仕事 金 時間 職場や家庭 あるいは男と女のさまざまな人間関係 それから衣食住のすべてについていえることは『人の磨き砂として役に立たないものはない』ということだ
その人に それらの一つ一つを磨き砂としていかそうという気持ちさえあれば
すべての出来事は自分の磨き砂
今日ただいまこの一日を目の色変えて真剣に生き抜きたい
いい家つくろう