広報ブログ
2020年4月11日
蜜の味

挨拶だのスピーチだのクソ真面目な話を延々と聞かされるほどつまらないものはない
眠っちゃいけないとは思うのだが だんだんと意識が薄れ眠りに落ちてしまうことがあるものでございます
良いことを言っているんだろうけど眠気を吹っ飛ばすだけの力がないんだろうな
「人の不幸は蜜の味」と申します
道徳的には非常に悪い言葉ではあるが
多くの人がこの言葉に多かれ少なかれ共感する心理があるのは事実
ただ他人様の不幸をどうのこうの言うのは問題外で人間性を疑われちまう
自分の失敗とか不幸を笑って語るぐらいじゃないといけない
大勢の人の前で自分の失敗とか不幸だったことを語ると寝る人はいないんだよな
それだけ他人様の失敗談とか不幸談にはエネルギーがあるんだろうね
失敗や辛い話 誰にでもあるもので そのことが後に笑い話で語れるようにならなきゃいけない
大概のことは時間の経過とともに笑い話になるもんだよな〜
いい家つくろう
ジャージー斉藤