広報ブログ
2020年9月11日
捨てる

当たり前の毎日が同じように明日も続くと信じ 今日と明日は連続していると思っている
しかし 今まで当たり前だと思っていた日常が ある日を境にそうではないと分かる
変化とは 今までの当たり前が途切れることだ
特に大きな変化の前後には いたるところに谷や壁ができ そこで今までの連続性はなくなる
その壁を跳び越すには身軽になるため 重い荷物は捨てなければならない
自分の固定観念や 様々なしがらみといった荷物だ
そんなもんに いつまでもこだわっていたら あっという間に人生が終わっちまう
不要なものは さっさと捨てる
自分の重き荷物を捨てて忘れるという 柔らかな発想が必要なんだよな
つまらない事にこだわり過ぎたら 翔びたてない
人生には期限があるんだもんな
いい家つくろう
ジャージー斉藤