設計&現場ブログ
2021年5月17日
黄色いバナナ

たけさんこと中澤です。
先日、スーパーで売られている少し食べ頃には早いかな?と思った緑色が残っているバナナを買って実家に行きました。
父はバナナが好きなので、少し早いかもしれないから、数日してから食べた方が良いかも!?と言って渡しました。
父の実家は新潟で農家をしていて、桃の出荷場だった話しの中で、東京に出荷する桃は、ほんの少し色が付いただけで収穫して東京に送っていたと話していました。
バナナはまだ緑色のうちに収穫して送られてきて、追熟させてからお店に並ぶという話をしていたら、木で黄色くなったバナナはどんな味がするんだろう?一度食べてみたい!と子供のような目をして言っていました。
今は国内でもバナナを生産しているところが有るから、と言ってスマホで検索して見せてあげたら、2本で4,999円となっていて、首をすくめて「いいや」と言ってました。
もう少し安い国産のバナナも有るので、父の日にプレゼントしようかなと思ったのですが、お財布と相談してから決めようと思います。
それではまた。