設計&現場ブログ

2017年5月5日

「高気密・高断熱」のうち、断熱の話

「高気密・高断熱」のうち、断熱の話
  1. 皆様こんにちは。

前回の更新からだいぶ間があいてしまい、反省中の後藤です(ー ー;)うーむもっと更新せねば

 

今回は「断熱」のお話です。

 

そもそも断熱ってなんでしょう。
皆さん考えたことありますか?
熱を断つから断熱って言うんでしょ、うん、わかるようなわからないような(笑)

 

ではちょっと熱のお話から。
熱は温度の高いところから低いところへ伝わる性質を持っています。
手の上に氷を乗せていると、手に触れた部分の氷が溶けてきますよね。
あれは手の熱が氷に伝わり、温度が上がって水になっているからです。
これを熱伝導(熱が伝わること)といいます。

 

今度は、手のひらの上に発泡スチロールの板を置いて、その上に氷を乗せてみましょう。
手のひらに直に置いたときよりも、氷が溶けるスピードが遅くなりますよね。
これは手の熱が氷に伝わるのを、発泡スチロールの板が遮断してくれているからです。

 

話を戻しまして、じゃあ、断熱って?というと、その熱が「伝わること」を断つから断熱と言うのです。
熱が伝わらないように間に入れる素材を「断熱材」といい、この場合は発泡スチロールの板がそれにあたります。

 

さて、高気密高断熱住宅にもたくさんの断熱材が使われています。
断熱材にもいろいろ種類があり、何が良いのか迷ってしまいますよね。
これから数回に渡り、断熱材の例をあげながら、断熱材を選ぶ上でのポイントをご紹介していきますので、家づくりをお考えの方に参考にしていただければと思います。