設計&現場ブログ

2022年10月7日

雨

こんばんは。

設計部の高野です。

 

昨日から雨のせいか気温が低いですね。

寒い日が続いているので布団の中が天国に感じます(笑)

 

雨の名前は400種あると言われています。

確かに秋雨、五月雨、天気雨など色々な名称がありますね。

 

住宅で雨というと「雨仕舞」という言葉があります。

簡単にいうと、家の中に雨が入ってこないように雨の流れるルートを作り、

万が一浸水しても外に排水させる施工、もしくは部材の設置がしてある構造のことです。

一番分かりやすいのは三角屋根(切妻、寄棟屋根)の一番上。

最も雨に打たれる部分には上から降る雨、風に巻き上げられる雨など

その他諸々を進入させないための色んな部材が入ります。

 

雨

↑は屋根の頂部に取り付ける換気部材です。

湿気NGな木造住宅は部屋に溜まった湿気を屋根から逃がすことがあります。

一番雨に当たる部分になんと通気の通り道のために隙間があるんです。

山の形をしており、屋根頂部に付けることで雨の屋内進入を防ぎつつ、屋根全体に雨を流してくれます。

換気部材は画像のように中身がとても複雑に入り組んでいて、

換気部材に入った水は一定の場所で止まる設計です。後に水は蒸発してなくなります。。

 

色々と考えられた部材と、先人の知恵で雨漏りを回避しています。

それでは(゜-゜)ノシ

千葉 工務店

一人暮らし住宅 アレグレホーム。

 

この記事を書いた人

非公開: 髙野 京子

非公開: 髙野 京子

( たかの きょうこ)

担当業務 / 設計

故郷 / 東京都

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