営業ブログ
2022年11月4日
住宅ローン

こんばんは
今日は住宅ローンについて少しだけ
■民間銀行とフラット35との違い■
民間銀行は、審査において”信用力”を重視する傾向があるため、住宅金融支援機構が取扱うフラット35に比べると、どうしても審査が厳しいという現実があります。
ですから、住宅ローンを選ぶ際には、各金融機関が審査において何を重視するのか?という傾向も理解した上で選ぶようにしなければいけません。
■フラット35の借入審査は”物件重視”
例えば、住宅金融支援機構が取扱うフラット35の借入審査には、融資対象となる“物件の条件”と借入れる人の条件(信用力)”があるのですが、フラット35では、民間銀行に比べると、物件の条件については審査基準が厳しく設定されています。一方で、人の条件については年齢と年収以外に基本的な制限がなく、審査基準が比較的緩やかに設定されています。
ですから、自営業の方でも事業を始めて3年が経過していなくても住宅ローンを借入することが出来たりしますし、サラリーマンの方でも、勤続年数が1年に満ちていなかったとしても、住宅ローンを借入することが出来たりします。
また、必ずしも正社員じゃなくても、住宅ローンを借入することが出来たりするというのも、フラット35が持つ大きな特徴の1つだったりします。
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