社長ブログ
2022年9月22日
仏陀の言葉

仏陀が安らぎの境地から遠ざかる人間の特徴を語った言葉
恥じなくてよいことを恥じ、恥ずべきことを恥じない人々はよこしまな見解を抱いて悪いところへ赴くでしょう
恐れなくてもよいことに恐れを抱き、恐れなければならぬことを恐れない人々はよこしまな見解を抱いて悪いところへ赴くでしょう
避けなくてはならぬことを避けなくてよいと思い、避けてはならぬことを避けてもよいと考える人々はよこしまな見解を抱いて悪いところへ赴くでしょう
これは正しいものの見方をせず、想像だけで善悪を判断し、不適切な言動をしたり捻じ曲げた解釈をせず客観的で合理的なものの見方を身につけましょうということを説いていることだそうです
そのためにはよこしまな人間と付き合うのではなく善良な人間と付き合いましょう
そうすることで行動も言動も習慣もよりよいものに変化していき安らぎの境地にたどり着けるでしょう
ということでした。
シンプルなことですが毎日、一瞬一瞬意識しないと間違えを起こしそうです…
自分の考えていることを意識的に俯瞰して客観的に見つめなることが大切なんだと思います。
幸せの、出発点に。
千葉市 工務店
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