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2022年1月29日
失敗

人というのは なぜ失敗することのほうが多いのか
それは 失敗から学べることがすごく多いからだ
その失敗を苦にして暗くなってしまう人と 笑って話せる人がいるが 失敗を笑って話せる人というのは運が開ける
それは その失敗を乗り越えている人ってことだからだ
人の失敗談というのは 聞いてるほうも肩の荷が降りるし 聞くとけっこう楽しいもの
なおかつ その失敗を笑いながら聞いているから自分は失敗をしないですんだりする
人間って 暗くなってしまうのが一番よくない
でも 失敗を嫌なこと隠したいことだと思って つい暗いところに閉じ込めてしまう
そうすると その失敗は腐ってカビが生えてしまう
それをオープンに笑って話す
それが 窓を開けて風を通してあげることになる
失敗を笑って話せるというのは この人の前でなら自分の傷も明かしていいんだと思えるということ
そうやって いろんな失敗談をお互いにオープンに話せると楽しくなるし いいコミュニケーションが生まれる
自分の失敗を隠したがる人って 失敗がいけないことだと思っている
だけど 人は失敗するもの
自分で思い切ってやってきた人間というのは 最初からうまくはいかないもの
自分でやったんだから それは経験であって失敗ではない
『これをやってみたら上手くいかなかった』っていうだけで『じゃあ次はこうやってみよう』『次はああやってみよう』ってなったら それは失敗じゃない
『これでは上手くいかない』ということが分かったことだ
打たれ強い人は 失敗してもそれを引きずらない
常に前向きで積極的
だから 明るくて肯定的
失敗だけが教えてくれる大切なことがある
失敗をネタにして笑って話せる人でありたい
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ジャージー斉藤