広報ブログ
2022年6月16日
楽しむ

一時 空気の読めない人をKYと呼んでバカにする風潮があった
度を越したKYは確かに厄介だが 適度のKYは素敵なことなのかもしれない
センスいいKYが話題の展開をいつもドラマチックにしてくれる
その場の空気を保つのではなく 自分ワールドに変えることができる人になればいい
いわばKK=空気を変える人になる
あの人が部屋に入ってきたら空気が変わった
あの人が会議に加わるようになってみんなの表情がよくなった
あの人がいるだけで私 やる気になれる
そんな人たちの共通点はなんなんだろうか?
まず そんな人の心の中の風景を想像してほしい
そんな人たちは力強く現実を信頼し ノビノビ生きている
まるで不幸なことなど その人たちには存在せず どんな事でも何とかなると信頼しているかのようだ
心の中が明るい人は 明るい現実を創っていく
これは案外 マネすることが簡単だ
まず そんな人たちと過ごす時間を増やす
一緒にいることで この才能は伝染する
誰といるときに素敵な雰囲気を発する?
なぜ その人といるとそんな素敵な自分になれるのか?
ここにもヒントがある
空気を変えるのではなく 素敵な空気をまとえばいい
その場を楽しみ その時を楽しむ
仕事も 遊びも 恋愛も 掃除も 事務処理も 雑務も『なんでも楽しむぞ』の姿勢
湿った新聞紙にも火を点けるが如く 周りを幸せな渦に巻き込んでいくパワースポットになる
なんでも楽しむ姿勢が場の空気を変える
いい家つくろう
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ジャージー斉藤