広報ブログ
2022年10月2日
負荷

格闘技の選手は 手足に重りなどをつけてトレーニングをする
マラソン選手は わざわざ空気の薄い高地に出向いてトレーニングをする
なぜ わざわざ重りをつけたり 空気の薄いところでトレーニングをするのか
それだけ自分に負荷をかけることができ トレーニング効果もグンとなるからだ
重りがなければ練習もラクだろうし 空気が薄くないほうが練習はしやすい
けれども そういうぬるま湯状態にいたら 結局は自分を鍛えることができない
自分を追い詰め 苛酷な環境に置かないと人は強くなれないからだ
自分が強く上を目指すのであれば 自分にハンデを課すというのは必要なこと
やる気にならないのは 自分を甘やかしているか
ラクなところで生きているから やる気も出ない
負荷をかけたりハンデを課すことは 個人だけではなく会社においても同じことが言える
言い方は悪いが 負荷をかけるといことは 自分で自分の首を締めること
自分で自分の首を絞めなければ 人(世間)から首を絞められてしまう
自分に負荷をかける人しか上には昇れない
いい家つくろう