広報ブログ
2022年11月14日
あげる

『ありがとう』と感謝するときは 何かをもらっているとき
それは お金やプレゼントだったり 教訓や教えだったり 気づかいや思いやだったりという 相手から何かをもらっている状態
しかし いつまでも何かをもらい続けていたら ずっと子供のままでいるということになってしまう
それは 逆にいうなら何かを欲しがる人『ちょうだいの人』だ
『ちょうだいの人』は 何かをもらってもお礼は言うが こちらからあげることはしない
結局 それが続くと周りから疎まれたり 避けられる人になってしまう
大人になったら こちらから何かをあげる人にならなければいけない
すると 周りから感謝される人となる
『あの人がいてくれてよかった』『またあの人を呼ぼう』と言われる人になる
感謝する人から 感謝される人へ レベルアップを目指して生きる
人間の究極の目的は
人から喜ばれるような存在になること
『ありがとう』『感謝してます』と広く沢山の人から言われるような人になりたい
いい家つくろう