広報ブログ
2022年11月15日
自問自答

『一生に一度も転んだことのない人はいない 転べば立ち上がればいいのだ』(帰りこぬ風)
『一生を終えてのちに残るのは われわれが集めたものではなく われわれが与えたものである』(続氷点)
我々は 少し熱が出て寝込んだだけでもバタバタして狼狽えてしまう
ちょっとした体の痛みにも我慢できなかったりする
それが もし難病の連続が自分に起こったとしたらどうだろう
転ぶのが恥ずかしいことじゃない
転んでも立ち上がらないことが恥ずかしいこと
一生をかけて人に何かを与えることができたのか
もらうばかりではなかったか
人生の後半生を過ぎたら自問自答する必要がある
不満ではなく 感謝を先に言える人でありたい
いい家つくろう