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ガレージハウス ロフト

ガレージハウス ロフト

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ガレージにどうしてもロフトが欲しい

夏 熱くて

冬 寒い

それでもいい ロフトが欲しい

住居の中ではなく あえてガレージ内にロフトを設置する

ある意味 チャレンジャーです

そこはお父さんの趣味の部屋 お父さん専用スペース

ロフトとは屋根裏部屋のことで 物置 書斎 アトリエ 趣味部屋 等々

建築基準法では「小屋裏物置等」といわれ 次の条件を満たし必要があります

・ロフトの床面積が ロフトがある階の床面積の2分の1未満であること

・ロフトの天井高(内側の高さ)の最も高い部分が1.4m以下であること

・ロフトの面積がロフトのある階の床面積の8分の1を超える場合 各階の壁量を増やさなくてはならない

この基準を守らないとロフトが小屋裏収納とは認められず 床面積に算入されることになります

ロフトの天井の高さは 一番高いところで1.4m

大人では立って歩くことはできません 

この圧迫感が妙に落ち着くから趣味の部屋にしたい

ロフトの最たるデメリットは 熱や空気が溜まりやすいことです

ガレージにロフトを設置するならば

換気扇 照明 小窓 コンセント エアコン用コンセントぐらいは用意したほうがいい

何も用意をしないでロフトだけ設置しては 夏の激しい暑さには耐えられない 冬の厳しい寒さにも耐えられない 結局 使える季節が限られてしまうことに

だからこそ ロフトにもある程度の快適性を求めなければ やがてそのロフトは物置 収納スペースへと移り変わっていくことになります

住居ではなく あえてガレージにロフトをつくるなら格好良くしたい

自分のやりたいようにやってみる

それが一番いい

千葉でガレージハウスを建てるなら アレグレホーム