2025/09/16
「一人暮らし住宅」はじめませんか?第二弾
こんにちは!
千葉で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅をプロデュースしているアレグレホームの目黒です。
今回は前回に引き続き、一人暮らし住宅をおすすめしたい人はこんな人!の第二弾をご紹介いたします。
賃貸の家賃を”もったいない”と感じている人へ

「毎月の家賃を払っているのに、結局何も残らない…」
そう感じたことはありませんか?
賃貸暮らしは気軽さや初期費用の少なさが魅力ですが、何年支払い続けても自分の資産にはなりません。
たとえば、毎月7万円の家賃を10年間支払い続けると、合計で840万円。
20年間なら1,680万円もの大金を大家さんに払うことになります。
この金額を考えると「もったいない」と感じる方も多いはずです。
一方で、住宅ローンはたしかに家計の大きな負担になります。
しかし、その支払いは「自分の家」という形になって残ります。
払い続ける先が“大家さん”ではなく“自分自身”になる、というイメージです。
また、ローン完済後は家賃の支払いがなくなるので、老後の生活費も安心です。
「ずっと払い続けるだけ」から「資産として残る」に変わることは、精神的にも大きな安心感につながります。
もちろん、購入には頭金や税金、メンテナンス費用などもかかります。
けれど、「何も残らない支払い」と「将来につながる支払い」では、同じ金額でも意味がまったく違ってきます。
賃貸に住みながら「家賃がもったいない」と感じたことがある方は、一人暮らし住宅という選択肢を一度検討してみても良いかもしれません。
将来も見据えて安心したい人

「もし結婚したら?」「親の介護で同居になったら?」「転勤や引っ越しの必要が出てきたら?」
住まいを購入するとき、こうした将来のライフプランを考えて不安になる方も少なくありません。
賃貸であれば身軽に引っ越しができますが、その一方で「一生賃貸で住み続ける」ということは、家賃をずっと払い続けることを意味します。
対して、一人暮らし住宅は“資産”という強みがあります。
たとえば、ライフスタイルの変化によってその家を手放すことになっても、売却して資金に変えることができます。
また、賃貸として貸し出すことで収益につなげることも可能です。
「住む家」から「活用できる資産」へと役割を変えられる点が、大きな安心につながります。
さらに、一人暮らし住宅はコンパクトで無駄がなく、需要が高まっているため、資産価値を維持しやすいのも特徴です。
単身者や二人暮らし向けのニーズは、今後さらに増えていくと予想されています。
“自分の拠点を持つ”ということは、単に今の暮らしを快適にするだけではなく、将来に向けての保険のような役割も果たしてくれます。
ライフステージが変わっても対応できる柔軟性こそ、一人暮らし住宅の大きな魅力といえるでしょう。
いかがでしたか?
今回は
・家賃をもったいないと感じている人
・将来を見据えて安心したい人
の2項目をご紹介しました。
一人暮らし住宅の魅力、まだまだあります。
次回も引き続き第三弾をご紹介します!
お楽しみに♪
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