2026/01/15
第8回|ガレージ収納と動線設計

こんにちは!
千葉県で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅をプロデュースしているアレグレホームの横堀です。
──散らからない・作業しやすい“使い続けられるガレージ”の作り方**
ガレージは「広さ」より「動線」で決まる
ガレージが散らかる理由は、収納量が足りないからではありません。
多くの場合、動線と収納の位置がズレていることが原因です。
- 工具が遠い
- 使う場所と置き場所が違う
- 一度出すと戻すのが面倒
これが積み重なると、
どんなに広いガレージでも、必ず散らかります。
まず考えるべきは「3つの動線」
ガレージには、最低限この3つの動線があります。
- 入庫動線(シャッター → 車 → 降車)
- 作業動線(工具 → 車 → 作業)
- 収納動線(使う → 戻す)
この3つが交差せず、最短距離で完結する配置が理想です。
収納は「壁7割・床3割」が基本

床に物を置き始めると、
ガレージは一気に使いにくくなります。
おすすめの考え方は、
- 壁面収納:7割
- 床置き:3割まで
壁収納の例
- 工具ボード(有孔ボード)
- 可動棚
- フック収納(ヘルメット・コード類)
「視線の高さ〜胸の高さ」に
よく使う物を集中させるのがポイントです。
床置きは「動かさない物」だけ

床に置いていいのは、
- コンプレッサー
- ジャッキ
- 重量物
- タイヤラック(壁寄せ)
逆に、
毎回動かす物を床に置くと、
作業効率は一気に落ちます。
リフト付きガレージは“左右動線”を意識する
リフトがある場合、
- 車の左右に立つ
- 下に潜る
- 工具を取りに行く
という動きが頻繁になります。
そのため、
- 車の左右どちらかに工具エリアを集約
- 反対側は通路として空ける
この“役割分担”を決めるだけで、
作業性は驚くほど変わります。
収納は「可変」にしておく

趣味は変わります。
車も、工具も、増えます。
だからこそ、
- 固定棚より可動棚
- 釘打ちよりレール式
- 将来追加できる余白
これがあるガレージは、
10年後も使い続けられる。
動線が整うと、ガレージは片付く
片付けは性格ではありません。
設計です。
- 出しやすい
- 使いやすい
- 戻しやすい
この3つが揃えば、
ガレージは自然と片付きます。
まとめ:収納は“後付け”ではなく“設計”
ガレージ収納は、
完成後に考えると必ず無理が出ます。
最初から、
- 動線
- 置き場
- 将来の変化
を想定することで、
本当に使えるガレージになります。
次回は、
第9回|ガレージの温度・湿度・結露対策。
夏暑く、冬寒いガレージをどう快適にするかを、
構造と設備の両面から掘り下げます。
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