みんながあつまる家 O様邸

ガレージが“集まる場所”になっている
鍋やBBQを囲める広さと居心地を確保。写真の通り、椅子やテーブルを置いて“室内グランピング”のような使い方が成立しています。
釣竿は「縦に立てて収納」=天井高が必須
釣り好きのこだわりとして、釣竿は横置きではなく縦置き収納をご希望。これを叶えるために天井高の確保が必須でした。
長い竿のために“必要な場所だけ”天井高を確保
釣竿はすべてが長いわけではないため、ガレージ全体を上げるのではなく、長い竿を立てたい箇所のみ限定的に天井高を確保。
その結果、狙った場所に“すっぽり”収まり、オーナー様も大満足。
構造計算で梁を太くするハードル → 可能な限り天井高を復元
途中、構造計算上の都合で梁(はり)を太くする必要があり、天井高が下がる課題が発生。
「何とかならないか?」というご相談に対して、上げられるところは可能な限り上げる調整を行い、収納の目的をきちんと達成しました。
ガレージ計画のこだわり
鉄骨階段はオーナー様の強いこだわり
道具を整え、空間を楽しみ、上下階の動線もスマートに。ガレージを“基地”として成立させる象徴的な存在です。
ガレージ内の窓で「圧迫感が抜けて、抜け感が出た」
セキュリティ面で迷いもありましたが、窓を設けたことで圧迫感が抜け、空間がぐっと心地よくなりました。
ただしオーナー様からは「人によっては窓が無い方がいいと思う方もいるかも知れないけど」との言葉も。暮らし方・価値観に合わせて提案すべきポイントです。
内装はグレー基調で統一(完成前は少し心配→完成後“素晴らしい”へ)
グレー一色でまとまった空間は、道具や車が映える落ち着いた雰囲気に。
仕上がってみて「これは素晴らしいね」と納得の空間になりました。現在はさらに収納も整い、使い勝手が進化しています。
ガレージ照明は“消し忘れ・戻り”対策が鍵
ガレージは暗くなりやすく、車を出した後に消しに戻るのが面倒になりがち。
人感で消灯する/リモコンで消灯できるなどの仕組みは、同じようなお客様にもぜひ提案してほしい—とオーナー様からアドバイスをいただいています。 一番のポイントは愛車のジャストフィット。車が納車前に家を建てたので、ちゃんと入るのか?ドアの開け閉め、ハッチバックがしっかり開閉するかを気にされていました。 納車して全てがピッタリ計算通りで、我々もほっと肩をなでおろしました。
外観デザイン
近所では「黒い家」と呼ばれているが…ご本人は“ネイビー”と主張(笑)
施工事例をたくさん見て悩み抜いた末に選ばれた色。
木目の軒天との相性もよく、落ち着きのある佇まいに仕上がりました。
暮らしやすさの工夫(住まい手のリアルな声)
手洗いは「外も中も、両方あった方が絶対いい」
釣りや車いじりの後に外でサッと洗える。室内でもすぐ洗える。
想像以上に重宝しており、「お客様に言われたら必ず勧めてあげて」と、こちらが逆に学ばせていただきました。
ベッド位置に合わせたスイッチ高さが“想像以上に便利”
寝る直前にそのまま電気を消せる。
ちょっとしたことですが、毎日の快適さに直結し、とても喜ばれたポイントです。
窓は“大きくしすぎない”が正解
光は取り込みつつ、プライバシーも確保。周囲の家と視線が干渉しにくく、安心して過ごせる住環境になりました。
「一人暮らしでも、この家は、むしろ人が集まるんだよね。」
オーナー様のこの一言から、このお住まいの魅力がすべて伝わります。
ガレージは“駐車する場所”ではなく、仲間と食事をしたり語り合ったりできる「遊び場」。実際にガレージ内でグランピングのようにBBQや鍋を楽しみ、自然と人が集まる空間になっています。
趣味のための家であり、車のための家であり、そして何より——
みんなが集まる家。
好きなものに囲まれ、気の合う人たちが自然と集まる日常が、暮らしを極上にしてくれる。
オーナー様の「家って大事なんだね」という言葉が、この住まいの完成報告でした。






















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