ブログ

こんにちは！
千葉県・埼玉県・東京都23区で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅をプロデュースしているアレグレホームの横堀です。

私は前職千葉ではだいたいの方が知っているドラックストアで店長をしていました。

そんな私が店長時代に経験したエピソードを話していきます。

私が担当するお客様に私がどおいう人間か少しでの分かってもらえるものになれば幸いです。

建築に関係ないものが多くなりますがご容赦下さい。

みなさん、上司の命令って、たとえ腑に落ちなくても聞くべきだと思いますか？
それとも、納得できない時は自分のやり方で進めますか？

今日は、そんなテーマについて自分の経験をもとに書いてみたいと思います。

20代で店長を任された頃の話

私は20代の頃、ある店舗で店長をしていました。
当時の私は若く、部下というよりも年上の「先輩たち」をまとめなければならない立場でした。
正直言って、めちゃくちゃ大変でした。

年下の私の指示を素直に聞いてくれる人ばかりではありません。
特に、どうしても私の言うことを無視して、自分のやり方を押し通そうとする先輩もいました。

ある日、私は意を決して、その先輩にこう問いかけました。

「あなたは、責任を取れるんですか？
もし社長が突然視察に来て、ここがおかしいと指摘された時、
『これは自分の独断でやりました』って、あなたが言えるんですか？」

そして続けました。

「店の責任者は店長である私です。
だから、最終的な責任を持つ私の指示には従ってほしい。」

その時、相手は少し戸惑いながらも「それは嫌だ」と答えました。
そこで私はさらに強く、

「だったら、私の言うことを聞いてくれ」

と伝えました。

このやりとりがきっかけで、店の空気は少しずつ変わりました。

私が思う「上司の命令」と「意見」

この経験から、私は今でも「上司の命令は基本的に聞くべきもの」だと考えています。
なぜなら、責任を取るのは上司だからです。
そして、組織というのは最終的な責任を持つ人間が判断を下すべきだと思うからです。

ただし
命令に対して疑問や意見があるなら、それはきちんと伝えるべきだとも思っています。
無理に我慢して従うのではなく、
「こう思う」「こうした方がいいのでは」と建設的に意見を伝える。
その上で、最終判断に従う、というのが理想の形かなと。

みなさんはどう考えますか？

もしよかったら、あなたの経験も教えてください！

アレグレホームの個性豊なスタッフ紹介はこちらから！

施工事例もこちらから、是非覗いてって下さい！