2025/04/27
「家を持って、自分らしさを考える」
こんにちは!
千葉県、埼玉県、東京23区で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅をプロデュースしているアレグレホームの井上です!
家を持つことは、人生の中でも大きな出来事です。
多くの人にとって、最も高額な買い物でもあり、
そして最も長い時間を過ごす場所でもあります。
でも、家を持つこと自体で「豊か」にはなれません。
どんな家で、どんなふうに過ごすか。
それが、人生の質を大きく左右すると思います。
自分にとって必要な家とは 「自分らしくいられる家」。
朝、目覚めたとき。
リビングで過ごしているとき。
ソファでゴロゴロしたとき。
湯船に身体を沈めたとき。
そんな何気ない瞬間に、
「ああ、幸せだな」と感じられる場所。
それが、自分にとって必要な家です。
たとえば──
• ダラダラと何も考えずに過ごす時間が、最高にリフレッシュになる人もいます。
• 友達を家に招いてワイワイ騒ぐことが、元気の源になる人もいます。
• 誰にも邪魔されずに趣味に没頭できる時間が、至福だと感じる人もいます。
どれも立派な「豊かさ」。
正しさや一般論ではなく、
「自分が心から満たされる」ことこそが、必要な家の条件です。
自分にとって不必要な家があるなら…
「自分の心にフィットしない家」。
• 本当は家族とたくさん話したいのに、大き過ぎて会話が減るリビング
・棚がないので床に物を置いて過ごすことがなんとなく気に入らない
・洗濯物を二階バルコニーに持っていくのが億劫でやる気が起き難い
「自分自身が満たされない」
なら、その家は、あなたにとって本当に必要なものではないのかもしれません。
自分の“豊かさ”は、自分だけのもの
だから自分を大事にする道具として環境を作り上げる
自分自身の“嬉しい”“楽しい”“心地いい”舞台を作って自分を可愛がって欲しい。
「ここに帰りたい」と思える家。
誰かの基準ではなく自分の心が喜ぶこと。
家を持つことで、毎日が、ほんの少しでもあたたかく、優しく、誇らしくなるように。
そんな家づくり、そんな生き方を、一緒に目指していきましょう。