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こんにちは！

千葉県・埼玉県・東京都23区で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅を

プロデュースしているアレグレホームの福田です。

先日、息子が20歳の誕生日を迎えました。

今の時代では18歳から成人とされていますが、

昭和生まれの私にとって「20歳」という響きには、やはり特別な重みがあります。

「もう大人なんだな」と、改めてしみじみ感じています。

息子は現在大学生で、まだ完全な独り立ちとは言えません。

それでも、人生の中で最初の大きな節目が「20歳」だと思います。

この年齢に達したことで、自分の意志で人生を選び始める準備が整い、社会との関わりもより本格的になっていく。

親としては、少し寂しさもありつつ、やはり嬉しさと誇らしさが大きいです。

この20年間を振り返ると、あっという間だったようにも、長かったようにも感じます。

私は息子が0歳のときから保育園に預けて働きに出ていました。

初めて歩いた瞬間も、自分の目で見られず、保育園の先生から「今日、初めて歩きましたよ」と

教えてもらったことを今でも覚えています。

ちょっと切なくて、でも嬉しくて、複雑な気持ちでした。

毎朝の送り迎え、熱を出して仕事を抜けて迎えに行った日々、夜中の看病、運動会の場所取り…。

本当に大変な毎日でしたが、少しずつ息子が成長するにつれて、手がかからなくなり、

その分だけ会話が増え、思春期には衝突もありましたが、今では一緒にお酒を酌み交わせる年齢に。

時の流れとは本当に不思議なものです。

そして私自身も、この20年で多くのことを経験しました。

現在は、このアレグレホームで働いています。

ここでの仕事は、ただ家をつくるのではなく、お客様の「理想の暮らし」を一緒に形にしていくというもの。

お客様一人ひとりと真剣に向き合い、時には一緒に悩み、笑い合いながら、唯一無二の家をつくる。

そんな仕事に携われていることに、大きなやりがいを感じています。

そして何より、このアレグレホームという会社で働けていることに、心から感謝しています。

個性豊かで前向きなメンバーに囲まれ、日々刺激を受けながら仕事ができることは、本当に幸せなことだと思います。

子どもの成長とともに、私も親として、そして社会人として成長してきました。

これからも、家族と仕事の両方を大切にしながら、一日一日を丁寧に過ごしていきたいと思っています。

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