2025/05/16
再会の瞬間
こんにちは、みなさん!
千葉で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅をプロデュースしているアレグレホームの最年長スタッフ、三宅です!
私のストーリー
一昨年、96歳まで元気だった父が他界しましたが、実は生き別れになっている母がどこかにいます。
戸籍上は他人ですが、私にとっては大切な産みの親で、なんと約40年間も会っていませんでした。
年齢を重ねるにつれ、親を思い、彼らを大事にしたい気持ちが強くなりました。
そこで、母の居所を調査し、再会を決意しました。
自分の不動産調査や相続手続きのスキルをフルに活用し、丸一日をかけて現住所を特定。
すると、母はまだ生存していることが判明しました!
再会の瞬間
ついに、長年離れ離れになっていた実の親子の再会が実現しました。
アポなしで高齢者宅を訪問したため、「オレオレ詐欺」と疑われましたが、免許書や保険証等を見せて息子であることを認識してもらうことができました。(昔の写真を持参していたのが功を奏しました)
家族の大切さ
長い人生の中で、さまざまな問題を抱え、疎遠になってしまった家族や親族がいるかもしれません。
しかし、人生の終わりは誰にでも訪れます。
お互いが生きているうちに会わなかったことを後悔しないためにも、思い切って行動することが大切だと改めて感じた一日でした。