2026/06/18
第4回 「普通の建売では、なんかワクワクしなかった」

こんにちは!
千葉県で一人暮らし専用のガレージハウスやデザイン住宅をプロデュースしているアレグレホームの横堀です。
建売住宅が悪いわけじゃない
最初に伝えておきたいのは、建売住宅が悪いという話ではありません。
実際、建売住宅にはたくさんの魅力があります。
完成した家を見て決められる。
価格が分かりやすい。
入居までが早い。
住宅を検討し始めた時、多くの人が一度は建売住宅を見るのではないでしょうか。
間取りを見て、実際の家を見学して、暮らしを想像してみる。
そんな中で、「これで十分かもしれない」と感じる人も少なくありません。
でも一方で、何件か見ているうちに、少しだけ違和感を覚えることもあります。
「住める」と「住みたい」は少し違う
建売住宅を見学すると、
「十分いい家だな」
と思うことがたくさんあります。
部屋数もある。
収納もある。
設備も整っている。
不満があるわけではありません。
それでも、
「本当にここで暮らしたいだろうか」
と考える人もいます。
住めることと、住みたいこと。
似ているようで、少し違うのかもしれません。
家探しを始めた頃は、その違いに気づいていなくても、暮らしを想像するほど見えてくることがあります。
自分の好きなものを大切にしたかった
一人暮らしの家づくりを考える人の中には、
「好きなものと暮らしたい」
という想いを持つ人もいます。
本を読む時間。
コーヒーを楽しむ時間。
植物を育てること。
車やバイク、自転車を楽しむこと。
ペットと過ごす時間。
好きなことは人それぞれです。
でも建売住宅を見ていると、どうしても家族向けの暮らしを前提に考えられていることも多くあります。
もちろん、それは決して悪いことではありません。
ただ、一人暮らしの価値観とは少し違う場合もあります。
必要な部屋数よりも、自分の好きな時間を過ごせる場所が欲しい。
そんな想いがある人もいるのではないでしょうか。

間取りよりも、暮らし方を考えるようになる
家探しを始めたばかりの頃は、
「何LDKか」
「収納はどれくらいあるか」
そんな部分に目が向きがちです。
もちろん大切なことです。
でも、家づくりを考えていく中で、
「どんな暮らしをしたいか」
を考えるようになる人もいます。
休日はどこで過ごしたいだろう。
朝はどんな空間でコーヒーを飲みたいだろう。
家に帰った時、どんな気持ちになりたいだろう。
そうしたことを考え始めると、数字だけでは見えない大切な部分が見えてきます。
小さくても、自分らしい家が欲しかった
広い家じゃなくてもいい。
部屋数がたくさんなくてもいい。
そんな風に考える人もいます。
その代わり、
お気に入りの照明があったり、
好きな家具を置けたり、
趣味を楽しめるスペースがあったり。
自分らしく過ごせる空間が欲しい。
そうした想いを大切にした結果、注文住宅という選択肢が気になり始めることもあります。
小さな庭。
コンパクトな土間。
好きなものを飾れる棚。
ほんの少しの工夫で、家はただ住む場所ではなくなります。

ワクワクできる家に住みたい
家は毎日帰る場所です。
だからこそ、
「この家が好きだな」
と思えることは意外と大切です。
便利なだけでもなく、
広いだけでもなく、
価格だけでもない。
帰宅した時に少し嬉しくなる。
休日に家で過ごしたくなる。
そんな家も素敵だと思います。
建売住宅が合う人もいる。
注文住宅が合う人もいる。
どちらが正解という話ではありません。
ただ、自分らしい暮らしを考え始めた時、
「こんな家に住みたい」
という気持ちが生まれることがあります。
そのワクワクする気持ちこそが、家づくりのスタートなのかもしれません。
次回予告
第5回
「家に帰るのが楽しみになった」
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